岩手から世界へ!
16歳のスノーボーダー川崎遥選手、イタリアでのジュニア世界選手権へ!
―「自ら道を切り拓く力」を支援。岩手スポーツファンド設立後3人目の助成を決定 ―
一般社団法人岩手スポーツファンド(代表理事:平藤淳)は、設立後3人目となる支援対象アスリートとして、スノーボード競技アルペン種目の 川崎 遥(かわさき はるか)選手(16歳、盛岡誠桜高校1年、盛岡市在住)を選定いたしました。
法人は、2026年3月27~29日にイタリアで開催される「FISスノーボードアルペン ジュニア世界選手権」への出場経費の支援を開始いたします。


川崎遥選手(提供:ご家族)
助成の背景と目的:アスリートの「自立」を促す支援の形
川崎選手は、盛岡市立大新小学校・厨川中学校に在学時から校外のクラブで実力を磨き、現在は全日本スキー連盟の強化指定D選手として国内外で活躍しています。
2026年2月の「全日本ジュニアスキー選手権大会スノーボード競技」女子パラレルジャイアントスラローム1位の実績やこれまでの獲得ポイントなどから、日本代表としてジュニア世界選手権への出場権を獲得しました。
当ファンドでは、競技力向上のみならず、アスリートが自らの活動をプレゼンテーションし、支援を募るための「計画立案」や「書類作成」といったセルフマネジメント能力を養うことも重要視しています。 今回の助成は、世界への挑戦に伴う資金面での課題に対し、川崎選手本人から提出された支援申請書を当法人が審査し、その高い目標意識と主体性を評価して決定したものです。
代表理事 平藤淳(ひらふじ じゅん)のコメント
「会員の皆様からお預かりした大切な会費により、今年度3人目の支援を実施できたことに深く感謝いたします。 私たちは、アスリートが周囲の応援を引き出すために自ら考え、行動する力もまた、世界で戦うために不可欠な資質だと考えています。 競技や障がいの有無を問わず、こうした若き才能の主体的な挑戦を支える仕組みを、これからも一歩ずつ広げてまいります」

川崎 遥(かわさき はるか)選手プロフィール
生年月日: 2009年12月10日生まれ(16歳)
所 属: 盛岡誠桜高校(手続き代行連盟:秋田県・秋田スノーボードクラブ)/盛岡誠桜高校 1年
主な実績:
・2025-26年:
FISスノーボードアジアンカップ
女子パラレルジャイアントスラローム 3位 2回
SAJ全日本ジュニア選手権女子パラレルジャイアントスラローム 1位
・2024-25年:
FISスノーボードアジアンカップ
女子パラレルジャイアントスラローム 4位 1回
JSBA全日本選手権女子オープン ジャイアントスラローム 1位、
デュアルスラローム 1位
SAJ全日本ジュニア選手権女子パラレルジャイアントスラローム 2位
・2023-24年:
JSBA全日本スノーボード選手権大会スラローム女子オープン 3位
JSBA全日本スノーボード選手権大会ジャイアントスラローム女子U-15 1位
助成内容
世界ジュニア選手権参加経費(連盟へ個人負担金)の一部として、5万円を支援。
(※掲載されている情報は、2026年3月時点の情報です。)

